ソリューション

カメラの死角を、
音で確認します

同じ音響技術を、都市の騒音管理、産業現場の安全、設備点検の3つの用途に合わせて提供しています。用途ごとに、対象、設置位置、提供する画面を示します。

01

スマートシティ騒音観測

この項目でわかること自治体向け。対象の音、設置位置、提供する画面と、実証の数値

騒音苦情が繰り返される場所にセンサーを置くと、いつ、どこで、どの音が出たかが記録に残ります。担当職員が現場に出向かなくても、取り締まりの場所や時間帯、防音施設の設置位置を記録に基づいて決められます。

項目内容
主な対象二輪車騒音、工事騒音、クラクション、生活騒音の苦情が多い地域
設置位置CCTV支柱、車両検知システムの支柱など既存の設備
提供する画面リアルタイムの管制画面、地点別・時間帯別の騒音記録、苦情対応のレポート
夜の住宅地の路地と駐車した二輪車(イメージ写真)
夜の住宅地の路地(イメージ写真)

記録を使う人

住民
自宅の前で夜間の騒音がどれくらい繰り返されているか、ほかの地域と比べてどうかを確認できます。
行政
取り締まりの時間帯と場所、防音施設の設置位置を、記録に基づいて決められます。
政策
蓄積したデータから生活騒音の指標を作り、施策の効果を評価できます。

実証の数値

設置地域の騒音苦情
約60%の減少始興市ペゴッ地区、2025年12月〜2026年6月、設置地域に限る
音の分類精度
95%以上目標達成の報告2025年 最終報告書の基準

実証の数値は設置地域に限った結果です。取り締まりは行わず、観測と案内だけで運用しました。詳しくは導入事例をご覧ください。

管制画面の例(サンプルデータ)
管制画面の例。表示しているのはサンプルデータです。
02

産業安全の異常音検知

この項目でわかること企業向け。カメラの死角を音で補う仕組みと、異常音が鳴ったときの流れ

CCTVは、レンズが向いている場所しか映せません。CUSMOSのセンサーは広い範囲の音を聞き、事故音や設備の異常音が鳴ると発生位置を計算して、近くのカメラをその方向に向けます。

韓国では2024年1月から、重大災害処罰法の対象が従業員5人以上50人未満の事業所にも広がりました。事故を早く把握し、対応の記録を残すことが、これまで以上に重要になっています。

発電所で音響と連動して監視する仕組みの図
発電所で音響と連動して監視する仕組み

異常音が鳴ったときの流れ

段階内容
01異常音の発生現場のどこかで、事故音や設備の異常音が鳴ります。
02検知・位置推定センサーが音を分類し、発生した位置を計算します。
03CCTVの連動もっとも近いカメラを、その位置に向けます。
04管制への通知映像と一緒に管制室へ通知し、記録を残します。

泰安火力発電所でのPoC結果は、導入事例で確認できます。

03

携帯型超音波カメラ

この項目でわかること企業向け・設備点検。故障箇所を画面で見つけるカメラの仕様と使い方

センサーが異常を知らせると、点検担当者がこのカメラを持って現場に向かいます。設備の映像に、超音波が出ている場所を色で重ねて表示するため、故障箇所をすぐに見つけられます。

項目内容
画面7インチディスプレイ
連続使用時間2時間以上
センサーマイクアレイ、カメラ、温度センサー
機能音響映像の録画、音声出力
携帯型超音波カメラの正面
携帯型超音波カメラの正面

使い方の流れ

段階内容
01異常音を見つける携帯型カメラで、異常音が出ている設備に向けます。
02音響信号を処理するマイクアレイで捉えた超音波の発生位置を計算します。
03映像を重ねるカメラ映像の上に、音響映像を色で重ねます。
04画面で確認する問題の箇所を画面で確認し、録画して記録に残します。
04

導入の流れ

この項目でわかること相談から運用サポートまでの4段階

段階内容
STEP 01ご相談設置場所、対象となる音、解決したい課題を伺います。
STEP 02現地調査音の環境と、取り付けに使う既存設備(CCTV支柱、車両検知支柱など)を確認します。
STEP 03設置既存の支柱などに取り付け、測定を始めます。
STEP 04運用サポート記録の見方と、運用の進め方をサポートします。

※ 上記は一般的な流れです。案件ごとに、確認の順番や必要な期間は変わります。導入前に確認したいことは、トップページの「設置」にまとめています。

窓口

資料請求・
お問い合わせ

この項目でわかること現場に合う構成の相談と、資料請求の方法

設置場所と解決したい課題をお知らせいただければ、構成案をご提案します。ご連絡はメールで差し上げます。